じはんきプレス
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新商品2026.03.25| 編集部

【飲料以外も売れる】富士電機 FRM10D5CZ2NM 物品自販機|マルチラック方式で日用品・食品・雑貨を1台で販売する方法

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「自販機=飲み物を売る機械」という固定観念を覆すのが、富士電機の**物品自販機 マルチラックモデル(FRM10D5CZ2NM)**です。

日用品・食品・雑貨・衛生用品など、飲料以外のあらゆる商品を1台で無人販売できるこのモデルは、「何を売るか」を後から自由に決められる柔軟性が最大の強みです。

物品自販機とは?飲料自販機との違い

比較項目 飲料自販機 物品自販機(マルチラック)
販売商品 缶・ペットボトル飲料 日用品・食品・雑貨・衛生用品など何でも
商品形状 円筒形(缶)・ボトル型が前提 不定形・多サイズ対応
温度帯 HOT/COLD 冷蔵/常温の切替
搬出方式 サーペンタイン(落下式) マルチラック(棚から押し出し)
商品の自由度 低い(飲料に限定) 非常に高い

📌 チェックポイント

物品自販機は「何を売るか」を自由に決められます。飲料以外のビジネスチャンスを開く鍵です。


FRM10D5CZ2NM 詳細スペック

項目 内容
型番 FRM10D5CZ2NM
メーカー 富士電機株式会社
外形寸法 H1,830 × W745 × D756mm
重量 248kg
セレクション数 10セレクション・10ボタン
対応商品質量 25〜350g
温度管理 冷蔵(10℃以下)/ 常温(18℃±5℃)切替
消費電力 冷蔵時:301〜315W / 常温時:656W
冷媒 R1234yf(グリーン冷媒)
照明 LED照明
設置環境 屋内・屋外(仕様による)
導入費用(目安) 約70〜120万円

※ 仕様・価格は参考値です。正確な情報は富士電機の公式カタログまたは販売代理店にご確認ください。


マルチラック方式とは?

マルチラック方式は、棚間隔を商品サイズに合わせて自由に調整できる収納構造です。

従来のサーペンタイン方式 マルチラック方式
缶・ボトルの円筒形に最適化 四角・不定形の商品に対応
商品サイズが固定的 棚間隔を調整して多サイズ対応
飲料専用 日用品・食品・雑貨すべてOK

お菓子の箱、衛生用品のパウチ、文具、カップ麺など、形やサイズがバラバラな商品を同じ機体内に混在させて販売できます。


グリーン冷媒 R1234yf:環境規制に先行対応

FRM10D5CZ2NMは次世代のグリーン冷媒R1234yfを採用しています。

冷媒 地球温暖化係数(GWP) 環境負荷
R134a(従来) 1,430 高い
R1234yf(本機) 4 極めて低い

GWPを99.7%削減しており、将来のHFC規制強化にも対応済みです。環境対応型調達を求める自治体・企業にとって、大きなアドバンテージになります。


冷蔵/常温切替で季節対応が可能

季節 温度設定 販売商品例
冷蔵(10℃以下) 弁当・サンドイッチ・チルドデザート・飲料
常温(18℃±5℃) お菓子・雑貨・日用品・文具
通年 冷蔵 化粧品・医薬品(温度管理が必要な商品)

季節ごとに商品カテゴリを変えて運用できるため、売上の季節変動を最小化できます。


電気代はいくらかかる?

モード 消費電力 月額電気代(目安)
冷蔵モード 301〜315W 約2,000〜2,300円
常温モード 656W 約4,700円

冷蔵モードは飲料自販機(月約1,300円)より若干高い程度。冷却なしの常温商品を販売する場合でも、照明・制御系の消費電力がかかります。


こんな商品が売れる:活用事例

設置場所 販売商品例
オフィスビル お菓子・カップ麺・文具・モバイルバッテリー
病院 マスク・消毒ジェル・絆創膏・飲料
ホテル アメニティ・歯ブラシ・化粧水・お土産菓子
大学 文具・ノート・軽食・エナジードリンク
工場 軍手・安全メガネ・栄養補助食品・飲料
観光地 お土産菓子・ご当地グッズ・レインコート
フィットネスジム プロテインバー・サプリメント・タオル

📌 チェックポイント

「何を売るか」は設置場所とターゲットで自由に決められます。飲料自販機にはないビジネスの広がりがあります。


飲料自販機との価格比較

比較項目 飲料自販機(F20WP5E) 物品自販機(FRM10D5CZ2NM)
導入費用 要問合せ 約70〜120万円
月額電気代 約1,300円 約2,000〜4,700円
商品の自由度 飲料のみ ほぼ無制限
商品単価 100〜180円 100〜3,000円(商品次第)
冷媒 R290等 R1234yf(グリーン冷媒)

物品自販機は商品単価を自由に設定できるため、高単価商品を扱えば飲料自販機より高い収益性を実現できる可能性があります。


よくある質問(FAQ)

Q. どんな商品でも売れますか?

対応商品質量は25〜350gです。この範囲内で、マルチラックに収まるサイズであればほぼすべての商品を販売可能です。ただし、液体が漏れるもの・壊れやすいもの(ガラス瓶等)は搬出機構に適さない場合があります。

Q. 商品の入れ替えは簡単ですか?

マルチラック方式は棚間隔を調整できるため、商品カテゴリの変更も比較的容易です。新しい商品に合わせてラック幅を調整し、ボタンの価格設定を変更するだけで対応できます。

Q. 食品の販売に許可は必要ですか?

食品を販売する場合は、食品衛生法に基づく届出・許可が必要な場合があります。詳しくは所轄の保健所にご確認ください。

Q. 屋外に設置できますか?

仕様により屋外設置に対応しています。ただし、直射日光や極端な気象条件には注意が必要です。


まとめ:「飲料以外の無人販売」を始めるなら

富士電機 FRM10D5CZ2NM は、**「飲料以外の商品を自販機で売りたい」**というニーズに最も柔軟に応えるモデルです。

  • マルチラック方式で不定形・多サイズの商品に対応
  • 冷蔵/常温切替で季節ごとの商品変更が可能
  • グリーン冷媒R1234yfで環境規制に先行対応
  • 導入費用約70〜120万円で飲料自販機と同等のコスト感
  • オフィス・ホテル・病院・観光地など幅広い設置場所に対応

「自販機で何か面白いことを始めたい」方にとって、最初の一歩に最適な1台です。

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