じはんきプレス
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新商品2026.03.18| 編集部

【冷凍自販機シェアNo.1】ど冷えもん FIV-KIA2110N スタンダードは100Vで動く。導入費用130万円〜の仕様・電気代・売れる商品を解説

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【冷凍自販機シェアNo.1】ど冷えもん FIV-KIA2110N スタンダードは100Vで動く。導入費用130万円〜の仕様・電気代・売れる商品を解説のアイキャッチ画像

冷凍食品を24時間無人で販売できる「冷凍自販機」。その市場でトップシェアを獲得しているのが、サンデン・リテールシステムの**「ど冷えもん」**シリーズです。

本記事では、シリーズの基本モデルである**スタンダード(FIV-KIA2110N)**の仕様・導入方法・商品例を徹底解説します。

ど冷えもんとは?

シリーズの歴史と市場ポジション

項目 内容
初代発売 2020年9月
メーカー サンデン・リテールシステム株式会社
市場ポジション 冷凍自販機トップシェア
シリーズ展開 6機種以上(2024年時点)
メディア露出 テレビ・新聞・Webメディアで多数紹介

「ど冷えもん」という親しみやすい名前でメディアにも多数取り上げられ、冷凍自販機ブームの火付け役となったブランドです。コロナ禍での「非接触」ニーズも追い風となり、飲食店・農家・個人事業主など幅広い層が導入しています。

📌 チェックポイント

「ど冷えもん」は2020年の発売以降、冷凍自販機市場のトップシェアを確立。冷凍自販機の代名詞的存在です。


スタンダードモデル 詳細スペック

項目 仕様
型番 FIV-KIA2110N(旧:FIV-JIA21)
メーカー サンデン・リテールシステム株式会社
外形寸法 W1030 × D833 × H1830mm
重量 約290kg
セレクション数 5〜11セレクション
冷却温度 -18〜-25℃
冷媒 R448A(冷媒封入量320g)
消費電力 401/430W(50Hz/60Hz)
電源 AC100V(家庭用電源)
販売機構 マルチストック式
商品サイズ上限 高さ96mm × 横幅220mm × 奥行170mm × 重量600g以下
導入費用(目安) 約130〜150万円

※ 仕様・価格は参考値です。正確な情報はサンデン・リテールシステムの公式カタログまたは販売代理店にご確認ください。


家庭用100V電源で動く:設置ハードルの低さ

ど冷えもんスタンダードの大きな魅力のひとつが、家庭用電源(AC100V)で動作する点です。

電源タイプ 工事の必要性 対応設備
AC100V(家庭用) 専用工事不要 コンセントがあればOK
AC200V(業務用) 電気工事が必要 工場・商業施設向け

200Vが必要な業務用機器と異なり、コンセントさえあれば設置可能です。これにより、飲食店の店頭、マンションのエントランス、農産物直売所など、電気工事が難しい場所でも気軽に導入できます。

📌 チェックポイント

AC100V対応で専用の電気工事が不要。コンセントがある場所ならどこでも設置を検討できます。


マルチストック方式とは?

ど冷えもんスタンダードはマルチストック方式という販売機構を採用しています。

仕組み

4タイプのストッカー(収納棚)を組み合わせて、異なる形状・サイズの商品に対応する方式です。

ストッカータイプ 対応商品例
小サイズ アイスクリーム・小パック餃子
中サイズ ラーメン・うどん・パスタ
大サイズ 弁当・ピザ
不定形対応 変形パッケージ・袋物

スパイラルラック方式との違い

比較項目 マルチストック方式(ど冷えもん) スパイラルラック方式
商品形状への柔軟性 高い(4タイプ組み合わせ) やや制限あり
補充のしやすさ ストッカーを引き出して補充 コイルに合わせて並べる
故障リスク 低い 低い
コスト やや高い 低い

商品サイズの制限:何が入る?何が入らない?

ど冷えもんスタンダードの商品サイズ上限は以下の通りです。

項目 上限
高さ 96mm以下
横幅 220mm以下
奥行 170mm以下
重量 600g以下

入る商品の例

商品 サイズ感 可否
冷凍ラーメン(パック) 一般的なサイズ
冷凍餃子(12個入り) 一般的なサイズ
アイスクリーム(カップ) 小〜中サイズ
冷凍ピザ(Mサイズ) 直径20cm程度 △(サイズ確認必要)
冷凍弁当(大型) 大きいものは不可 ×(WIDEモデル推奨)

大きめの弁当やケーキなど、サイズ上限を超える商品を販売したい場合は、ど冷えもんWIDEなど大型モデルを検討してください。


電気代はいくらかかる?

条件 計算
消費電力 401/430W
1日あたりの消費電力量(目安) 約5〜7kWh
月額電気代(目安) 約4,500〜6,300円
年間電気代(目安) 約54,000〜75,600円

※ 消費電力は設置環境・外気温・開閉頻度により変動します。

冷凍自販機は飲料自販機(月額1,200〜1,700円程度)と比べて電気代が高い点は事前に理解しておく必要があります。


ど冷えもんシリーズ全モデル比較

スタンダード以外のシリーズ展開も把握しておくと、最適なモデル選びに役立ちます。

モデル 特徴 セレクション 導入費用目安
スタンダード 基本モデル 5〜11種 130〜150万円
NEO 冷凍↔冷蔵切替対応 最大10種 140〜170万円
SLIM 奥行703mmの省スペース設計 最大6種 120〜150万円
WIDE 業界最大容量(最大424個) 最大15種 150〜180万円
MODULAR 複数台連結型 - 100〜130万円
MULTI 冷蔵・常温対応(エレベーター方式) 12種 140〜170万円

選び方の目安:

  • まず1台試してみたい → スタンダード
  • 設置スペースが狭い → SLIM
  • 大量の品揃えが必要 → WIDE
  • 季節で冷凍↔冷蔵を切替えたい → NEO
  • 冷蔵食品(弁当・サラダ)も売りたい → MULTI

導入事例:こんな場所に設置されている

設置場所 販売商品例
ラーメン店の店頭 看板メニューの冷凍ラーメンセット
餃子専門店の店外 冷凍生餃子(持ち帰り用)
農産物直売所 地元農家の冷凍加工品
道の駅 ご当地グルメの冷凍パック
マンションのエントランス 住民向けの冷凍食事セット
ジム・フィットネス 冷凍プロテインミール
釣り堀・レジャー施設 冷凍エサ・冷凍食品

導入までの流れ

ステップ 内容
1. 問い合わせ サンデンまたは販売代理店に相談
2. 設置場所の確認 電源(100V)・設置スペースの確認
3. 機種選定 商品サイズ・品揃えに合わせてモデルを選択
4. 契約・発注 買取・リース・レンタルから選択
5. 搬入・設置 業者による搬入・電源接続
6. 商品セット・販売開始 ストッカーに商品をセットして運営スタート

よくある質問(FAQ)

Q. ど冷えもんは個人でも導入できますか?

はい。個人事業主や副業としての導入例も多数あります。家庭用100V電源で動くため、設置のハードルが低いです。

Q. 商品はどこから仕入れますか?

自社製品を販売する場合は自社で用意します。仕入れプラットフォーム(例:冷TAKU等)を利用して多様な冷凍食品を仕入れることも可能です。

Q. 故障した場合のサポートは?

サンデン・リテールシステムのサービスネットワークで修理対応が受けられます。販売代理店によってはメンテナンス契約を用意しているケースもあります。

Q. 屋外に設置できますか?

対応しています。ただし、直射日光が長時間当たる場所や、極端に暑い場所は冷却効率に影響するため、日よけの設置が推奨されます。

Q. リースやレンタルはできますか?

はい。買取のほか、リース・レンタルでの導入も可能です。初期費用を抑えたい方はリースがおすすめです。


まとめ:ど冷えもんスタンダードはこんな方におすすめ

  • 冷凍自販機をまず1台試してみたい(トップシェアの安心感)
  • 家庭用100V電源で手軽に設置したい
  • ラーメン・餃子・アイスなど定番の冷凍食品を販売したい
  • マルチストック方式で多様な商品形状に対応したい
  • 冷凍自販機の実績・ブランド力を重視する

ど冷えもんスタンダードは、冷凍自販機ビジネスの「最初の1台」として最も選ばれているモデルです。導入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

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